祝いのパウンド☆

私の周りで祝い事が2つほどありました☆
一つは、大学時代の後輩が結婚♪(この子がまたいい子なんだな・・・私の結婚、出産のときもどこからか聞きつけては、連絡をくれる。。。ありがたや。。。)
もう一つは、高校時代の同級生がなんと群馬の森の近代美術館で本日より展示がスタート!!
※詳細は最後に☆


ってなわけで、私に出来る祝いの品を用意しなくては!!
っと思い立ち、作りました。祝いのパウンド!!
えぇ。芸も無く、馬鹿の一つ覚えですよ。。。
でもね、今回は中に入れるドライフルーツなどが半自家製☆
作り置きしてあるオレンジピールとワインでシロップ煮にしたドライイチジク、とレーズン。をラムに漬けました。
私的にゴーカさが祝いなんですけどね;
で、今回は重みのあるパウンドに仕上げたかったので、バターベースの工程で作りましたよ。
最後にラムをたっぷりと打って、即ラップでぐるぐる!

出来上がりはこんな感じ☆
今回はラッピング気を遣った!(いつも遣おう・・・)

こちらは結婚した後輩に。蝋引きの紐を水引をイメージして。
(ちょっぴり隙間が出来たので、ジャンナッツのダージリンティーバックを入れた;)

こちらは展示開催中の同級生へ。こちらは蝋引きの紙袋。差し入れっぽいでしょ?

共に付いてる黄色いカードはフランス語で『小さな幸せ 大きな希望 人生は素晴らしい』と書いてあるらしい。フランスらしい(笑)


今回、暑さでバターが途中で溶けだして、思うように行かなかったんだよな。。。
エアレーション(と言うらしい)が不十分だった。。。
完璧に作りたかったのに。祝いのパウンドだから。。
修業が足りんな。。。
次回は100点のケーキを食べてもらえるといい。。。


最後に展示開催中の同級生の宣伝をして終わります!

風のように、光りのように 《ノルウェーと日本のテキスタイルアート》
こちらの展示と同時会場で併設展示している「I love 絹(シルク)」に出展しているのが、私の同級生、小板橋慶子です☆
彼女とは高校3年間が同じクラスで、彼女は滋賀の大学、私は京都の大学と近かったせいか、これまでにも声をかけてもらって展示会を観に行った事が何度かあります。でも、今回は私が見た中では、これまでにない大作!!
自分の決めた道を揺るぐことなく突き進んでいける、こう言う人には本当に頭が下がります。
彼女も私と張り合えるくらい群馬好きで、ずっと群馬の名産であるお蚕を使って作品を作っています。
今回、本人も愛すべき地元群馬での展示に力入れて挑んだんだなぁ〜っと、レセプションに招待してもらって感じました。
近隣にお住まいで、お時間のある方、是非足を運んでもらえたら嬉しいです☆
なお、彼女は現在まだ滋賀にお住まいですので、関西地方での展示もバリバリ(?!)入ってるみたい。
なので、関西地区にお住まいの方も機会がありましたら、是非足を運んでくださいね☆
って、なんだか彼女のプロデューサーですか?って勢いの締めくくりですね(笑)


今回の展示でワークショップもやるようです♪
2011 こども+おとな+夏の美術館
 《ワークショップ B》  おかいこさんとひつじさんでフェルトアート
日 時 : 8月28日(日) 13:00−16:00
講 師 : 小板橋慶子(こいたばし・けいこ 「I love 絹」 出品作家)


小板橋慶子についての詳細はこちら☆
小板橋慶子HP
彼女のブログより、略歴、制作記録など


それでは、どうぞよろしくね☆(自分の事みたいに言うな〜〜〜〜!!)