パン教室(4回目)

本日はパン教室でした。
早いものでこの教室も3分の1が過ぎてしまいました。
月に1回のこの日が今の私にとって、水を得て糧になる・・・活力源となっています。(1ヵ月でぱっさぱさになったスポンジ(私)がぶわっと水を吸うのが、自分でわかります。笑)


なんですが、今日は忙しかった。
なぜなら、旺介を初めて一時保育にお願いしたから。。。
いや〜〜〜、ドキドキしましたよ〜〜〜。母子共に。
最近旺介が、自分と同じくらいの子供に興味を持ち始めてるのが見てとれるので、いつも実家に預けているのだけど、今日は試しに保育園にお願いしてみたのです。
イムリーにすごくいい保育園を見つけたっていうのもきっかけになって。
結果良かったんじゃないかな〜と思います。
旺介もいい子にしててくれたみたいで、もちろん給食も完食し、アンパンマンの遊具で遊ばせてもらってご機嫌だったらしいw
迎えに行ったときは、さすがに眠くなってぐずって泣いてたけどw


来月も風邪が流行ってなかったら、預けてみようと思います♪



で、話はそれましたが。
教室の今日のレシピは、デュラム(パスタを作るときに使う小麦)の食パンとカマンベールのパン。


今回ももちろんチェックしてもらうパンを持参して行ったんだけど(その日焼いたパンと一緒にみんなで試食するの)、他の生徒さんもアシスタントの方も先生も『上手に出来ている』と褒めてくれた。
私が先生に『香りがいまいちなんです』と相談すると、皆不思議そうだった。
なぜなら、焼いたパンを冷凍保存し、教室で自然解凍させ、もう一度オーブンで温め直すとその香りが飛んでしまうのよね・・・。


私がなんであの生焼けっぽい香りがするか分からない・・・としつこく言うと、先生はたしなめるように『ちょっと神経質になりすぎじゃない?研究のようにパンを焼くと、実験のようなパンしか焼けなくなるわよ』と忠告した。


確かに・・・。私はデータは全て取って、これがダメなのは、このせいかな?とか、今度はこれでやってみよう!とかそんなんばっかだったな・・・。
と反省。。。さすが先生。。。


最後に『一番大事なのは美味しいパンを作ろうと心を込めて作る事ですよ』と先生は付け足しました。


今度から気持ち新たに取り組もう。



で、今日は教室で捏ねたパン生地を頂いてきて、帰ってから家で焼きました。
(教室の前半は成形の勉強、後半は手捏ねの勉強。手捏ねで使った生地はもらって帰れる)
いつもは実家によってから帰るので出来ないんだけど、今日は保育園にお迎え行って直帰だったらから頂いて来た。


・・・のはいいんだけど、さすがに疲れてて全然集中して出来なかった〜。
なんだい?このデコボコのお山は〜〜〜。


せっかくのデュラムだったのに〜〜〜〜。


次回!また美味しく焼くぞ!!